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YOKA WINERY
北海道余市町登モンガク地区の小高い丘陵地の耕作放棄地を取得したのが2018年。
「木村農園のように高品質な葡萄を造りたい、ブルースさんのように高品質なワインを造りたい」という思いで第一歩を踏み出した。
30年以上耕作放棄地だった農地の開墾には苦労が多く、何度も出現する巨大な石や岩盤と格闘しながら4年かけて植栽が一段落。
ようやく葡萄の樹が小さな実をつけ始め、まとまった収量を確保できるようになった頃に醸造所を建築。
「この土地とともに生きながら、足腰の強い農業を実践していきたい」という思いで、
畑で家族と暮らしながら、何かちょっと心が動かされるような、また飲みたいと思えるような、そんなワイン造りを目指してどうにか歩み始めた。
家庭やお店で「ワイン美味しかったね」と私たちのワインを飲んで喜んでほしい。
その喜びを糧として一歩ずつ前進し、いつまでも必要とされるYOKA WINERYでありたい。
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1977年、福岡県出身
18年間の銀行勤務を経て新規就農
昔書いたワイナリーのスタートアップに関する修士論文を忘れられず、心機一転、家族3人で福岡から北海道へ移住。
腰を据えて品質の高いものづくりの基礎を学ぶべく、木村農園で1年間栽培を学び、ブルースさんのもとで4シーズン(2019〜2022年)醸造を学んだ。
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代表プロフィール
1977年、福岡県出身
18年間の銀行勤務を経て新規就農
昔書いたワイナリーのスタートアップに関する修士論文を忘れられず、心機一転、家族3人で福岡から北海道へ移住。
腰を据えて品質の高いものづくりの基礎を学ぶべく、木村農園で1年間栽培を学び、ブルースさんのもとで4シーズン(2019〜2022年)醸造を学んだ。
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